心のなかの幸福のバケツ ポジティブ心理学 トム・ラス/D・O・クリフトン ヘムとホーのエクササイズ日記

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心のなかの幸福のバケツ ポジティブ心理学 トム・ラス/D・O・クリフトン

人間のポジティブな面に眼を向け展開する「バケツとひしゃくの理論」

心のなかの幸福のバケツ心のなかの幸福のバケツ
(2005/05/25)
ドナルド・O・クリフトントム・ラス

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日本経済新聞出版社 \1365

冒頭のエピソードがショッキングです。人の命さえ奪うネガティブな感情の例として

「朝鮮戦争後、北朝鮮の捕虜収容所ではネガティブな感情を持ち続けたことによる死亡が相次ぎ
死亡率は38%にも達した。捕虜の死亡率としてはアメリカ陸軍史上最も高い。」


北朝鮮キャンプは一般的な基準から言って特に残酷なわけでもなく普通であった。それなのに。

「悪意を持って人のこころの水をくみ出す」
狙いは捕虜に仕掛けられた心理戦、人間関係から得られる心の支えを奪うやりかたであった。
1.密告させる
2.自己批判させる
3.上官や祖国に対する忠誠心を打ち砕く
4.心の支えになるものことごとく奪う。
これらの意識的な仕打ちで捕虜は生き延びるための心が病気「あきらめ病」に罹り死にいたった。

この状況の分析から著者の祖父は次なる理論を展開する。
「ポジティブな感情のほうが、ネガティブな感情より強い影響力を持ちうるのではないか。」

この本は理論の考え方を著者がわかりやすく解説した本です。

「会社を辞める理由の第一位:自分が正当に評価されていると思えないから」

「「人は1日に約20,000の瞬間を経験している」

「魔法の比率:ネガティブな言動一回に対し、ポジティブな言動を5回」

この著者のすごいところは自分自身、全身に腫瘍が出来る病気に罹りながら死刑判決と捉えずに
「早い段階で病気が判ったんだから、病気と積極的に闘って健康を維持できる、と受け止めた。」
「だがそれは不思議でもなんでもない。友だちや家族が毎日、僕のバケツに水を注いでくれていて
いたおかげで、つらいときや苦しいときも、その水は枯れることはなかったのだ。」

ポジティブになるための5か条
1.バケツの水をくみ出すのをやめる
2.人のよいところに注目する
3.親友をつくる
4.思いがけない贈り物をする
5.相手の身になる


「そして、相手は何をしてほしいと思っているか?」


心理学の本なので巻末に参考書も盛りだくさんです。
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[ 2009/03/13 23:55 ] 本とか | TB(0) | CM(0)
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